← ブログに戻る
🇯🇵日本語

日本語で言う十二支の動物, 名前, 発音, 文化メモ

Sandor 作更新日: 2026年4月13日読了目安 12分

クイック回答

日本語で言う十二支の動物は、12年で一巡する「十二支(じゅうにし)」のことです。日本では年号のイメージや年賀状、ちょっとした性格トークなどで使われます。このガイドでは、各動物名を漢字とかなで示し、英語話者にも分かりやすい発音の目安と、中国と日本での使い方の違いを要点でまとめます。

日本語でいう中国の干支の動物は、十二支(じゅうにし、JOO-nee-shee)です。これは12年で一巡する動物のサイクルで、生まれ年の話やお正月の習慣、その年のテーマを語るときに日本でよく出てきます。この記事では、それぞれの動物の日本語名(漢字とかな)、英語話者向けの発音目安、そして日本で干支の話を自然に聞こえさせる文化的なポイントを学びます。

日本語日本語発音丁寧さ
干支(12の動物)十二支JOO-nee-sheepolite
干支(日常での言い方)干支EH-tohcasual
ねずみ子(ね)nehpolite
辰(たつ)TAH-tsoopolite
いのしし亥(い)eepolite

💡 日本で実際によく見る2つの言い方

干支(えと、EH-toh)は、カレンダーや店頭の表示、年賀状(ねんがじょう、NEHN-gah-joh)などで使われる日常的な呼び方です。十二支(じゅうにし、JOO-nee-shee)は説明的な言い方で、本や博物館、かたい文章の説明でよく使われます。

実際の会話から日本語を学んでいるなら、干支の話は1月ごろに特に増えます。テレビのバラエティ、広告、家族の会話でよく出ます。まず会話の基本を押さえたい人は、日本語で「こんにちは」はどう言う?から始めて、あとで戻ってくると季節の言い回しが分かるようになります。

日本文化で干支が大切な理由

日本では、干支は占いだけの仕組みではありません。みんなが共有する文化的なカレンダーとして機能します。えとの動物はお正月用品に印刷され、神社やお寺の授与品にも登場し、その年のマーケティングのテーマにもなります。

また、気軽な雑談のきっかけにもなります。干支を聞くのは「何年生まれ?」に近いですが、もう少し柔らかく、遊びのある聞き方になります。

干支文化は日本だけのものではありませんが、日本の使われ方はお正月の作法と強く結びついている点が特徴です。年賀状を送る習慣があるため、毎年の「切り替え」のタイミングで動物があちこちに出てきます。

日本語と発音についての簡単な注意

日本語の話者は約1億2300万人で、主に日本で話されており、世界でも学習者が多い言語の1つです(Ethnologue 2024)。そのため、干支の語は多くの教材で目にします。ただし難しいのは、干支の動物には名前の層が2つあることです。

「日常の動物名」(例: 犬 inu, EE-noo, dog)と、「干支の記号としての呼び名」(例: 戌 inu, EE-noo, dog sign)があります。音が同じものもあれば違うものもあり、専用の漢字を使うものもあります。

十二支と干支の違い

  • 十二支(じゅうにし、JOO-nee-shee): 直訳すると「十二の支」で、12の干支のサイクルを指します。
  • 干支(えと、EH-toh): 本来の十干十二支の考え方の略で、現代日本語では「その年の干支(動物)」の意味で使われます。

日常では、いちばんよく聞くのはえとです。「干支は何?」(eto wa nani, EH-toh wa NAH-nee)と聞くと、その人の生まれ年の干支の動物を尋ねています。

専門家の視点: 共有された会話の型が大事な理由

「日常生活で私たちが『文化』と呼ぶものの多くは、決まった言い回しや共有されたスクリプト、つまり繰り返し起きる場面で人が話す小さく予測可能な話し方によって運ばれている。」
Professor Claire Kramsch, applied linguist (Kramsch, Language and Culture)

日本の干支トークはまさにそれです。特にお正月に活性化する、共有された会話の型です。

日本語の十二支(漢字、かな、発音つき)

以下は標準的な干支の呼び名です。そのあとに、日常で聞く動物名も載せます。発音は英語話者向けの目安です。

⚠️ 学習者がよくする勘違い

干支の漢字が、そのまま日常の動物の漢字だと思わないでください。たとえば干支の「いぬ」は戌(inu, EE-noo)で、犬(inu)ではありません。発音は同じでも、字が違います。

干支: 子(ね)
かな: ね(ne)
発音: neh

日常の動物: 鼠(ねずみ)
かな: ねずみ(nezumi)
発音: neh-ZOO-mee

日本語の「ねずみ」は文脈によって mouse にも rat にもなり得るため、英訳が揺れます。日本では、干支は基本的に子と書いて「ね」と読みます。

干支: 丑(うし)
かな: うし(ushi)
発音: OO-shee

日常の動物: 牛(うし)
かな: うし(ushi)
発音: OO-shee

ここは分かりやすい対応です。干支は「ox」、日常の動物は「cow」です。くだけた会話では、ox と cow を区別せずに「うし」と言うことが多いです。

干支: 寅(とら)
かな: とら(tora)
発音: TOH-rah

日常の動物: 虎(とら)
かな: とら(tora)
発音: TOH-rah

とらは名前の一部にもなりやすく、物語でも定番のキャラクター類型です。「寅年」(tora-doshi, TOH-rah-doh-shee)という形で「虎の年」を指します。

干支: 卯(う)
かな: う(u)
発音: oo

日常の動物: 兎(うさぎ)
かな: うさぎ(usagi)
発音: oo-SAH-gee

学習者が驚きやすいポイントです。干支の呼び名は「う」だけですが、動物は「うさぎ」です。卯年(u-doshi, oo-DOH-shee)には、うさぎのデザインをあちこちで見かけます。

干支: 辰(たつ)
かな: たつ(tatsu)
発音: TAH-tsoo

日常の動物: 竜 or 龍(りゅう)
かな: りゅう(ryū)
発音: RYOO

日本では、干支の字としては辰が標準で、読みは「たつ」です。一般にドラゴンの話をするときは、特に名前やファンタジー文脈では「りゅう」がよく使われます。

干支: 巳(み)
かな: み(mi)
発音: mee

日常の動物: 蛇(へび)
かな: へび(hebi)
発音: HEH-bee

干支のラベルは「み」、動物は「へび」です。お正月の時期は「巳年」(mi-doshi, mee-DOH-shee)をよく聞きますが、会話では分かりやすさのために「へび」に言い換えることもあります。

干支: 午(うま)
かな: うま(uma)
発音: OO-mah

日常の動物: 馬(うま)
かな: うま(uma)
発音: OO-mah

ここは素直です。「うま」は慣用句や地名にも出るので、干支以外でも役に立つ語です。

干支: 未(ひつじ)
かな: ひつじ(hitsuji)
発音: hee-TSOO-jee

日常の動物: 羊(ひつじ)
かな: ひつじ(hitsuji)
発音: hee-TSOO-jee

干支の「ひつじ」はこの読みです。なお未は、別の語では「まだ」の意味でよく出る漢字なので、文脈が大切です。

干支: 申(さる)
かな: さる(saru)
発音: SAH-roo

日常の動物: 猿(さる)
かな: さる(saru)
発音: SAH-roo

「さる」は monkey で、干支の字は申です。カレンダーなどで「申年」(saru-doshi, SAH-roo-doh-shee)を見かけます。

干支: 酉(とり)
かな: とり(tori)
発音: TOH-ree

日常の動物: 鶏(にわとり)
かな: にわとり(niwatori)
発音: nee-wah-TOH-ree

「とり」は一般に bird ですが、干支では rooster を指します。日常会話で具体的に言いたいなら「にわとり」が chicken です。

干支: 戌(いぬ)
かな: いぬ(inu)
発音: EE-noo

日常の動物: 犬(いぬ)
かな: いぬ(inu)
発音: EE-noo

発音は同じで、漢字が違います。手書きのメモでは犬を選ぶ人も多いですが、干支の印刷物では戌が使われます。

干支: 亥(い)
かな: い(i)
発音: ee

日常の動物: 猪(いのしし)
かな: いのしし(inoshishi)
発音: ee-noh-SHEE-shee

ここも英訳でつまずきやすい点です。日本の干支で亥は、家畜の豚ではなく「いのしし」を指します。日常の「豚」は「ぶた」(ぶた, BOO-tah)ですが、干支の動物ではありません。

日本語で干支の年を自然に話す方法

動物名を知るのが第一段階です。次は、質問と答えを自然に言えるようにすることです。

よく聞く型を紹介します。

干支(動物の年)をたずねる

  • 干支は何?(eto wa nani, EH-toh wa NAH-nee): 「干支は何?」
  • 干支、何年?(eto, nan-doshi, EH-toh, nahn-DOH-shee): 「何年(どし)?」

丁寧にするなら desu ka を足します。

  • 干支は何ですか?(eto wa nan desu ka, EH-toh wa NAHN dess kah)

自分の干支を言う

動物だけで答えてもOKです。

  • 寅だよ。(tora da yo, TOH-rah dah yoh): 「寅。」

「年」の形でも言えます。

  • 寅年。(tora-doshi, TOH-rah-doh-shee): 「寅年。」

文にするならこう言えます。

  • 私の干支は寅です。(watashi no eto wa tora desu, wah-TAH-shee noh EH-toh wah TOH-rah dess)

「-どし」のパターン

日本語では、干支の文脈で「年」を付けて「〜年」を表すことが多いです。

英語日本語発音
辰年辰年TAH-tsoo-doh-shee
卯年卯年oo-DOH-shee
亥年亥年ee-DOH-shee

ほかの文脈では年を「とし」(toshi, TOH-shee)と読むこともありますが、干支の複合語では「どし」が一般的です。

日本で十二支を実際に見る場所

日本の干支文化は抽象的なものではありません。印刷され、売られ、郵送され、飾られます。

年賀状とお正月の言葉

年賀状(New Year postcards)は、えとが文化として「生き続ける」大きな理由の1つです。動物がデザインのテーマになり、多くの人が「あけましておめでとうございます」(akemashite omedetō gozaimasu, ah-keh-MAH-shee-teh oh-meh-deh-TOH goh-zah-ee-MAHSS)のような短い挨拶を添えます。

季節の日本語を増やしたいなら、この記事とあわせて日本語で「さようなら」はどう言う?も読むと便利です。お正月のやり取りでは、挨拶と別れの一言がセットで出やすいからです。

神社、お寺、「年の動物」グッズ

神社やお寺では、その年の動物が描かれた絵馬(えま、EH-mah)や、お守り(oh-MAH-moh-ree)がよく売られます。これは「干支を信じる」というより、季節行事への参加に近いものです。

🌍 日本ならではのポイント: 最後は『豚』ではなく『猪』

最後の干支を「pig」と訳す文化も多いですが、日本で日常的に結びつくのは猪(いのしし)です。日本の動物相や民話に合うため、干支の図柄もピンクの家畜の豚ではなく、いのししっぽく描かれることが多いです。

ポップカルチャーと言葉遊び

干支の話題は、バラエティ、コメディ、広告でもよく出ます。よくあるのは、動物を性格の「つかみ」として使うパターンです。科学的ではないと分かっていても、会話が回ります。

切り抜き動画などで日本語を学ぶ人には、良いリスニング練習になります。語彙が具体的で、繰り返し出るからです。政治や給料のような話題よりも、雑談として安全です。

中国の干支と日本の干支: 学習者にとって何が違う?

12の動物の並び自体は東アジアで共有されており、英語では広く「Chinese zodiac」と説明されます(Britannica)。ただし、日本語学習者には典型的な落とし穴があります。

訳のズレ: rat と mouse、pig と boar

  • 鼠(ねずみ)は英語では mouse にも rat にもなり得ます。
  • 亥は日本では猪としてイメージされ、日常語も「いのしし」です。

日本語を話すときは、英語の議論を解決する必要はありません。文脈に合う日本語を使ってください。特に子、卯、亥のような干支ラベルはそのまま使うのが自然です。

学習者にとって「干支専用」になりやすい漢字

辰、戌、亥のような字は、多くの初級教材では日常漢字として早い段階で出ません。だからこそ、まずは記号として覚えるのが実用的です。一般的な読解練習として扱わないほうが楽です。

実用的には、かなの読みを暗記し、カレンダーで漢字の形を見分けられるようにするのが近道です。

えとは西洋占星術ではない

「星座は何?」(seiza wa nani, SAY-zah wa NAH-nee)と聞くと、星座のサインを尋ねています。「干支は何?」は、生まれ年の動物を尋ねています。

この区別は大事で、二言語の会話ではよく誤解が起きます。

学習のコツ: 干支トークを「季節のリスニング練習」にする

季節語彙は、同じ時期に一気に目に入るので定着しやすいです。1月は日本のメディアがその年の動物で埋まり、繰り返し触れる機会が増えます。

シンプルな学習プランです。

  1. 12の読みを、唱えるように覚える(ね、うし、とら、う、たつ、み、うま、ひつじ、さる、とり、いぬ、い)。
  2. お正月系の短い動画を5本から10本見て、えとが聞こえた箇所を全部メモする。
  3. 雑談のやり取りを1つ練習して、そのまま使い回す。

会話で出る「生の日本語」を増やしたいなら、丁寧語の勉強だけでなくスラング系の記事も1本入れるとバランスが取れます。ただし無理に使わないのが大切です。映画やテレビには強い言葉も出るので、背景と強さの目安は日本語の悪口・罵り言葉ガイドで確認してください。

ミニ用語集: 干支まわりで役立つ日本語

日本語日本語発音メモ
干支(日常)干支EH-toh日常会話やお正月の文脈でよく使う。
十二支十二支JOO-nee-shee説明的、またはややかたい言い方。
年賀状年賀状NEHN-gah-johお正月の挨拶として送るはがき。
今年今年KOH-toh-shee年の動物と一緒に使われやすい。
〜年(干支)〜年(〜どし)DOH-shee例: 辰年 (tatsu-doshi)。

そのまま使える例文(映画やテレビ向け)

日常の場面に入れやすい、短く自然な言い方です。

  • 今年、干支は何だっけ?(kotoshi, eto wa nan dakke, KOH-toh-shee, EH-toh wah NAHN dah-kkeh): 「今年の干支、何だっけ?」
  • 私、辰年なんだ。(watashi, tatsu-doshi nan da, wah-TAH-shee, TAH-tsoo-doh-shee nahn dah): 「私、辰年なんだ。」
  • へえ、同じ干支だね。(hee, onaji eto da ne, heh, oh-NAH-jee EH-toh dah neh): 「へえ、同じ干支だね。」

感情が強めの表現も、メディアでは頻出です。対比として一緒に学ぶなら、日本語で「愛してる」はどう言う?も相性が良いです。直訳だけでなく、場面と言い方の違いが分かります。

文化的マナー: 干支の話が適切な場面

干支の話は、季節の話題で遊びとして扱われるので、日本では基本的に安全です。ただし、場面は選びます。

使ってよい場面:

  • 気軽に会ったとき、特にお正月前後。
  • カレンダー、店頭の飾り、テレビの話題などで自然に出たとき。
  • 短く答えられる軽い話題がほしいとき。

押しすぎないほうがよい場面:

  • 相手が年齢や個人情報に敏感そうなとき。
  • 商談のように、かたくて時間が限られる場面。

🌍 踏み込みすぎずに聞く丁寧な言い方

「何歳ですか?」と直接聞くより、「干支は何ですか?」のほうが柔らかく聞こえることがあります。ただし生まれ年の範囲を連想させるので、相手の反応を見て、答えなくてもよい空気を作ってください。

Wordyで練習: 実際の場面で干支語彙を覚える

干支の語彙は、お正月の特番、家族の食卓、神社参拝のシーンなど、文脈の中で聞くと定着しやすいです。こうした季節の反復入力は、リスニング理解を早く伸ばします。

学習計画を広げたいなら、Wordyブログ一覧から始めて、こうした文化記事と基本会話ガイドを組み合わせてください。

まとめ: 12の動物、重要な2語、日本ならではのポイント

覚えるべき大枠の語は2つです。日常では干支(えと、EH-toh)、12の体系として説明するときは十二支(じゅうにし、JOO-nee-shee)です。卯(う、oo)や亥(い、ee)のような特別な読みも押さえましょう。最後の動物が日本では猪として描かれやすい点も重要です。

カレンダーで年の動物を見分けられて、お正月の会話で聞き取れるようになると、教科書が省きがちな文化的な言及も拾えるようになります。

よくある質問

十二支の動物は日本語で何と言いますか?
日本語では、十二支の12の動物は「十二支(じゅうにし)」または「干支(えと)」と言います。十二支は12の支の体系名で、干支は日常でよく使う言い方です。年賀状やカレンダー、生まれ年の話題でよく見かけます。
日本の干支は中国の十二支と同じですか?
基本は同じ12の動物のサイクルですが、日本では呼び方や日常での扱い方が少し違います。たとえば最初の動物は英語でratと言われますが、日本語の「鼠(ねずみ)」はネズミ全般を指します。日本では特に正月行事と結びつきが強いです。
日本語で「辰年」は何と言いますか?
「辰年(たつどし)」と言うのが一般的で、「竜年(りゅうどし)」とも言えます。実際には、カレンダーや公的な表記では「辰年」が標準です。会話なら「今年は辰だね」のように、年を省いて言うこともあります。
日本語で「星座」や「干支のサイン」は何と言いますか?
12年周期の動物のほうは「干支(えと)」または「十二支(じゅうにし)」です。一方、西洋占星術のサインは日本語では通常「星座(せいざ)」と言います。「干支は何?」と聞くと、生まれ年の動物を尋ねる意味になります。
今の日本でも干支はどれくらい使われていますか?
今でも特に正月の時期に目にする機会が多いです。年賀状、神社仏閣の授与品、店頭の販促などでその年の動物が使われます。信じていなくても自分の干支は知っていて、血液型の話題のように軽い雑談として使われます。

出典・参考資料

  1. National Institute for Japanese Language and Linguistics (NINJAL), 「Nihongo no rekishi」および干支/十二支に関する語彙資料, 2026年参照
  2. Japan Foundation, 正月の習慣(年賀状と干支)に関する日本文化資料, 2026年参照
  3. Encyclopaedia Britannica, 「Chinese zodiac」, 随時更新, 2026年参照
  4. Ethnologue(第27版, 2024年), 「Japanese」言語項目(話者数統計)
  5. Agency for Cultural Affairs(文化庁), 文化と言語政策に関する資料, 2026年参照

Wordyで学習を始めよう

本物の映画クリップを見ながら、進めるほど語彙が増える。ダウンロード無料。

App StoreでダウンロードGoogle Play で手に入れようChrome ウェブストアで入手可能

言語ガイドをもっと見る