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🇬🇧英語

英語の体の部位, 発音付きで50語以上, 体, 頭, 手足の単語

Sandor 作2026年3月1日読了目安 9分

クイック回答

英語の体の部位の語彙は、head(頭)、hand(手)、foot/leg(足)から覚えるのが近道です。複数形の例外にも注意しましょう, foot → feet、tooth → teeth。病院や緊急時に特に役立つ重要語です。

英語は世界で最も広く学ばれている第二言語です。Ethnologue 2024のデータによると、約1.5 billion人が母語または第二言語として話し、67か国で公用語の地位があります。体の部位の語彙は、すべての英語学習者が最初に身につけるべき実用的なテーマです。病院や救急、スポーツやフィットネス、痛みの場所を説明する場面で必要になります。

日本語話者が英語の体の部位を学ぶとき、典型的な難しさが2つあります。1つ目は概念の切り分けです。日本語では1語で言えるものが、英語では2語に分かれることがあります。たとえば「足」は leg(股関節から足首まで)と foot(足首より下)に分かれます。同様に「腕」は arm(肩から手首まで)と hand(手首より下)に分かれます。2つ目は不規則複数形です。foot → feet, tooth → teeth, man → men などです。特に医療の場面では注意が必要です。

"Body-part vocabulary is among the first semantic fields that language learners internalize, because it is universally relevant and emotionally salient, we all have the same body, which makes cross-linguistic mapping both intuitive and surprisingly tricky where category boundaries differ."

(David Crystal, The Cambridge Encyclopedia of the English Language, Cambridge University Press, 2019)

このガイドでは、50語以上の英語の体の部位をグループ別に紹介します。頭と顔、胴体、上肢、下肢、内臓、最後に体の部位を使う頻出イディオムです。各単語には発音表記と役立つメモがあります。Wordy を使うと、実際の英語コンテンツの中でも練習できます。


頭と顔

頭と顔は、最初に覚えやすく、会話でもよく出る部位です。このグループは1音節の単語が多く、発音もシンプルです。音の面で注意しやすいのは forehead です。つづりは「fore-HEAD」ですが、発音は一般に /ˈfɔːrhɛd/ または /ˈfɔːrɪd/ も聞かれます。後者はよりくだけたイギリス英語の発音です。

⚠️ tooth → teeth: 最重要の不規則複数形

tooth(歯)の複数形は teeth です。tooths ではありません。これは英語で最もよく出る不規則複数形の1つです。歯科(dentist)では特に重要です。「I have a toothache」(歯が痛い)、「My teeth hurt」(歯が痛い)。同じタイプの不規則形には foot → feet, man → men, woman → women, child → children があります。

頭と顔に関する便利フレーズ

  • I have a headache (/aɪ hæv ə ˈhɛdeɪk/): 頭が痛い
  • My eyes are tired (/maɪ aɪz ər ˈtaɪərd/): 目が疲れている
  • I have a toothache (/aɪ hæv ə ˈtuːθeɪk/): 歯が痛い
  • My jaw is sore (/maɪ dʒɔː ɪz sɔːr/): あごが痛い

胴体

胴体の部位は、医療の文脈で特に重要です。British Councilの2023年の世界的な英語教育調査によると、体の部位の語彙、特に胴体と内臓は、学習者が受診前に最もよく調べる単語群です。

💡 stomach vs. belly vs. abdomen

英語には「お腹」周辺を表す語が3つあります。stomach (/ˈstʌmək/) は胃の臓器も指し、会話ではお腹全体を指すこともあります。belly (/ˈbɛli/) はくだけた日常語です。自然で、失礼な言い方ではありません。abdomen (/ˈæbdəmən/) は医療や解剖学の用語です。日常では stomachbelly が入れ替わります。「My stomach hurts」と「I have a stomachache」はどちらも自然です。

⚠️ leg vs. foot, 日本語の「足」が英語では2語

日本語では1語、英語では2語です。leg (/lɛɡ/) は股関節から足首までの下肢全体です。foot (/fʊt/) は足首より下の部分だけです。同様に arm (/ɑːrm/) は肩から手首まで、hand (/hænd/) は手首より下です。医師に痛い場所を伝えるとき、この違いはとても重要です。

胴体に関する便利フレーズ

  • My back hurts (/maɪ bæk hɜːrts/): 背中が痛い、英語で最もよく検索される症状の1つ
  • I have pain in my chest (/aɪ hæv peɪn ɪn maɪ tʃɛst/): 胸が痛い、緊急時に重要
  • I have a stiff neck (/aɪ hæv ə stɪf nɛk/): 首がこっている
  • My shoulder is sore (/maɪ ˈʃoʊldər ɪz sɔːr/): 肩が痛い

上肢(腕、手)

上肢の語彙では、arm が肩から手首までで、ひじも含む点に注意してください。hand は手首から先です。この区切りは日本語ほど曖昧ではありません。日本語の「腕」と「手」は、必ずしも手首で切り替わる感覚ではありません。

💡 英語の指の名前

英語は5本の指をそれぞれ名前で呼びます。親指は thumb (/θʌm/) です。人差し指は index finger または pointer finger です。中指は middle finger です。薬指は ring finger です。小指は pinky(くだけた言い方)または little finger です。finger は基本的に親指以外の4本を指します。ただし文脈によっては5本すべてを含むこともあります。そのため thumb だけ別の単語があります。

🌍 親指と文化の違い

「thumbs up」(/θʌmz ʌp/) のジェスチャーは、英語圏では一般に肯定や賛成を表します。この表現自体も広まり、英語のネット文化を通じて世界的になりました。英語の「give someone a hand」(/ɡɪv ... ə hænd/) には2つの意味があります。1つは手伝うことです。もう1つは拍手することです(give someone a round of applause)。文脈で意味が決まるので、両方覚えると便利です。

上肢に関する便利フレーズ

  • I broke my wrist (/aɪ broʊk maɪ rɪst/): 手首を骨折した
  • My elbow is swollen (/maɪ ˈɛlboʊ ɪz ˈswoʊlən/): ひじが腫れている
  • I cut my finger (/aɪ kʌt maɪ ˈfɪŋɡər/): 指を切った
  • Can you give me a hand? (/kæn juː ɡɪv miː ə hænd/): 手伝ってくれる?(イディオム)

下肢(足)

下肢の語彙では、legfoot の違いに最も注意してください。これは胴体のセクションでも触れました。さらに、foot の不規則複数形 feet もよくつまずきます。長さの単位でも(1 foot = 30,48 cm)、複数は feet を使います。

⚠️ foot → feet と knee: 重要な発音の落とし穴2つ

foot (/fʊt/) の複数形は feet (/fiːt/) です。「foots」と言わないでください。これは最も多いミスの1つです。knee (/niː/) は語頭の k を完全に発音しません。「ニ」に近い音で言います。同じように黙字がある単語には kneel(ひざまずく)、knob(つまみ)、know(知っている)があります。これらも k は発音しません。

下肢に関する便利フレーズ

  • My knee hurts (/maɪ niː hɜːrts/): ひざが痛い
  • I twisted my ankle (/aɪ ˈtwɪstɪd maɪ ˈæŋkəl/): 足首をひねった
  • I have a blister on my heel (/aɪ hæv ə ˈblɪstər ɒn maɪ hiːl/): かかとに水ぶくれがある
  • My feet are sore (/maɪ fiːt ər sɔːr/): 足が痛い(足先)

thigh の発音も意外に感じるかもしれません。ここでも gh は黙字です。/θaɪ/ とシンプルに発音します。英語の「thy」と同じ音です。


内臓(簡略リスト)

内臓の知識は、医療相談で欠かせません。Oxford English Dictionaryによると、これらの語は英語の医療語彙の中でも最も古く安定した層です。多くはラテン語や古フランス語を経由した医療専門語に由来します。

🌍 Heart, 英語でも「心」と「臓器」の二重の意味

heart (/hɑːrt/) は英語でも臓器名以上の意味を持ちます。感情の話で中心になる語です。「broken heart」(失恋の心の痛み)、「heartfelt」(心からの)、「from the bottom of my heart」(心の底から)などがあります。英語と日本語はここがよく似ています。どちらの文化でも、心は感情や誠実さの象徴です。文化的なイメージが近いので、覚えやすい単語の1つです。

内臓に関する重要な医療フレーズ:

  • I have chest pain (/aɪ hæv tʃɛst peɪn/): 胸が痛い、医療機関に必ず伝えるべき
  • My stomach is upset (/maɪ ˈstʌmək ɪz ʌpˈsɛt/): 胃の調子が悪い、吐き気がある
  • I have kidney pain (/aɪ hæv ˈkɪdni peɪn/): 腎臓が痛い
  • I feel short of breath (/aɪ fiːl ʃɔːrt əv brɛθ/): 息苦しい、肺に関する症状のとき

体の部位を使う英語表現とイディオム

英語には体の部位を使ったイディオムがとても多いです。Merriam-Websterには数百あります。これらは直訳では理解できません。知らないと、英語の映画やドラマのユーモアや意味を取り逃します。実際の英語コンテンツで必ず出会う頻出表現を見ていきましょう。

Break a leg!

break a leg (/breɪk ə lɛɡ/) は直訳すると「足を折れ」です。実際は**「頑張って」や「成功を祈る」**という意味です。主に舞台や発表、試験の前に言います。由来ははっきりしませんが、演劇の世界と結びつけられます。成功してお辞儀をする動きが、ひざや足首を曲げることと関係したという説があります。

Cost an arm and a leg

cost an arm and a leg (/kɒst ən ɑːrm ənd ə lɛɡ/) は直訳すると「腕と脚がかかる」です。意味はとても高いです。「That car costs an arm and a leg」= あの車はものすごく高い。日本語なら「めちゃくちゃ高い」「法外に高い」に近いです。

Turn a blind eye

turn a blind eye (/tɜːrn ə blaɪnd aɪ/) は直訳すると「盲目の目を向ける」です。意味はわざと見ないふりをする、見て見ぬふりをするです。「The manager turned a blind eye to the problem」= 上司はその問題を見て見ぬふりをした。由来はネルソン提督の逸話だと言われます。戦いの最中、撤退の合図を見ないために、望遠鏡を見えない方の目に当てたという話です。

Keep an eye on

keep an eye on (/kiːp ən aɪ ɒn/) は直訳すると「目を置いておく」です。意味は見守る、注意して見る、気にかけるです。「Can you keep an eye on my bag?」= ちょっとバッグを見ていてくれる?日常でとても便利な表現です。

💡 必ず覚えたい4つのイディオム

この4つのイディオムは、実際の英語素材、映画、ドラマ、ポッドキャストでとても頻繁に出ます。これらが出る場面を理解できると、語彙が一気に増えた感覚になります。break a leg(成功を祈る)、cost an arm and a leg(とても高い)、turn a blind eye(見て見ぬふり)、keep an eye on(見守る、注意する)。


不規則複数形, まとめ表

体の部位の語彙では、不規則複数形に特に注意してください。これらは規則から推測できません。暗記が必要です。

日本語単数形複数形発音(複数)
toothteeth/tiːθ/
足(足首より下)footfeet/fiːt/
eyeeyes/aɪz/(規則的)
fingerfingers/ˈfɪŋɡərz/(規則的)

医療やスポーツの文脈で、これらは特によく出ます。「teeth」と「feet」は本当に引っかかりやすいポイントです。上級者でも会話で間違えることがあります。


実際の英語コンテンツで練習しよう

英語の体の部位の語彙は、まずリストで覚えます。ただし定着は、自然な文脈で何度も出会うことで起きます。医療ドラマ(例: Grey's Anatomy)、スポーツ中継、アクション映画、日常会話では、これらの単語が何度も出ます。出会うたびに記憶が強くなります。

Wordy では、インタラクティブ字幕で英語の映画やドラマを見られます。知らない体の部位の単語が音声や字幕に出たら、1回のタップで発音、日本語の意味、文脈を確認できます。これにより shoulder, wrist, shin などが、単なる単語リストではなく実際に使える語彙になります。

英語学習におすすめの映画ガイド も確認してください。体や健康、スポーツに関する語彙が自然な会話で出る作品を、厳選して紹介しています。

よくある質問

体の部位は英語で何と言う?
主な体の部位は、head(頭)、face(顔)、neck(首)、shoulder(肩)、arm(腕)、hand(手)、finger(指)、chest(胸)、stomach(胃, お腹)、back(背中)、leg(脚)、knee(ひざ)、foot(足), toe(つま先)。複数形は foot → feet、tooth → teeth に注意。
英語の foot と leg の違いは?
leg は腰から足首までの脚全体を指します。foot は足首より下の足, 足の裏や足の甲の部分です。日本語だとどちらも「足」と言いがちですが、英語では別の単語として使い分けます。
英語の arm と hand の違いは?
arm は肩から手首までの腕全体です。hand は手首より下の手の部分を指します。leg と foot の関係と同じで、英語は体の区分がより細かく、会話や医療の場面で正確に伝えやすいです。
内臓は英語で何と言う?
内臓は heart(心臓)、lung(肺)、liver(肝臓)、kidney(腎臓)、stomach(胃)、brain(脳)、intestine(腸)などと言います。病院で症状を説明したり、健康の話題をする時に覚えておくと便利です。
「頭が痛い」は英語で何と言う?
「I have a headache」(頭痛がある)が定番です。一般形は「My [body part] hurts」で、「My back hurts」(背中が痛い)、「My knee hurts」(ひざが痛い)。緊急性がある痛みなら「I have pain in my chest」(胸が痛い)も使えます。

出典・参考資料

  1. Merriam-Webster Dictionary(2026)。merriam-webster.com。
  2. Oxford English Dictionary(2025)。oed.com。
  3. Crystal, David(2019)。英語の百科事典『The Cambridge Encyclopedia of the English Language』。Cambridge University Press。
  4. British Council(2023)。英語教育に関する世界的研究レポート『English Language Teaching: Global Research Report』。

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